2020 / 第18回
監督:竹中貞人 2019年・47分
若いうちに夫をなくし、田舎町でひとり住む藤木玉枝の家に、笹山さくらという少女が訪ねてきた。さくらは亡くなった玉枝の夫・清志郎の記憶を持って生まれてきたという。はじめは全く信じていない玉枝だったが、清志郎と玉枝しか知るはずのない情報を知っており、生前2人で行こうと約束していた逆さ富士を見に行こうと言い出す。しかし、さくらの両親はさくらが誘拐されたと騒ぎ、一度は連れ戻されてしまう。再びさくらに会いにいく玉枝。果たして2人は逆さ富士を無事見ることができるのだろうか...おばあちゃんと少女の珍道中でお送りする、輪廻転生ラブストーリー。
竹中貞人Sadato Takenaka
大阪芸術大学出身、卒業制作である「虎穴にイラズンバ」が第28回東京学生映画祭 観客賞を受賞した後、劇場公開を果たす。
その後、東京芸術大学大学院へと進む。入学後、短編「金魚」と「ZOB」「羊と蜜柑と日曜日」を監督。趣味はサウナ。
第18回の上映作品