2020 / 第18回
監督:大山晃一郎 2018年・108分
息子(進一)が産声をあげたその日、父(広志)はあろうことか窃盗を働き、「悪魔」として村から追い出されてしまう。それ以降、 進一にとって父親は「触れてはいけない存在」として育つ。30年が経ち進一は母に依存し一人では何も出来ない男になってしまう。 そんなある日村で連続空き巣事件が発生、犯人は悪魔の子進一に間違いないと父同様村から追い出されてしまう。「自分が追い出されたのは父のせいだ」そう考えた進一は街で父・広志を捜す。 一秒も暮らしたことのない、「いつくしみ」の心を持たない父と子が30年ごしに出逢う物語
大山晃一郎Kouichirou Ohyama
18歳の頃大阪芸大中退後上京、フリーの助監督に。映画「沈まぬ太陽」「溺れるナイフ」テレビドラマ「ROOKIES」「刑事7人」「BG」など数多くの商業作品に携わる。今作が長編映画初監督作品。また劇団チキンハート、大山劇団の作・演出家として年一回ペースで演劇公演も行っている。
【経歴・受賞歴】
・短編映画「ほるもん」SSFF & ASIA 2011,NEOJAPAN部門選出
・初長編映画「いつくしみふかき」2019年度ゆうばり国際ファンタスティック映画祭「ゆうばりファンタランド大賞」カナダファンタジア国際映画祭コンペティション新人監督映画祭「観客賞」富士湖畔の映画祭「作品賞」「監督賞」「助演俳優賞(遠山雄)」門真映画祭「最優秀ケータリング賞」「最優秀監督賞」「最優秀助演女優賞(平栗あつみ)」「観客賞」
・観光動画「遠山GO!夏編」2019年度日本国際観光映像祭旅ムービー部門オフィシャルセレクションSSFF & ASIA 2019 観光映像大賞旅もじゃ賞
第18回の上映作品