2022 / 第20回
監督:横浜岳城 2021年・15分
同居中の芸術家気取りの友人に頼まれ、日々、彼の伝記を綴る主人公。
友人は写真に絵を描き加えたり、糸を縫い付ける作品を制作中。
友人のために次作に使えそうな物を探しに出掛けた主人公は空き地で眼帯をした女子高生と出会う。
彼女の言う事は嘘か本当か分からない。
二人は他人の関係を保ちつつも、少しだけ時間を共に過ごす。
もう二度と会うことはないであろう彼女と別れ、そして今日もまた主人公は芸術家もどきの親友の伝記を綴る。
横浜岳城Takaki Yokohama
1998年9月9日生まれ、茨城県神栖市出身。
日本大学芸術学部映画学科監督コースへの入学を機に上京。
大学在学中からいくつかの商業映画に演出部インターンとして携わり、田口敬太監督の『たまつきの夢』や入江悠監督の映画秘宝復活CM『HIHO RETURNS』などでは助監督として参加。
脚本・監督を務めた自主制作映画『PRIVATE』は第14回TOHOシネマズ学生映画祭に入選。
今作の『お揃いの孤独』は第1回国際和解映画祭にて佳作、門真国際映画祭2021にて優秀作品賞を受賞。