コンペティション上映作品

『メモリードア』

(2021年/96分)
監督:加藤悦生

あらすじ

サラリーマンの和也(27)は、親の言うことをよく聞くいわゆる「聞き分けのいい子」だ。
そのおかげもあり、なに不自由なくレールに乗った未来を歩むはずだったが、ある日、偶然立ち寄ったカフェで働く令子(47)に一目惚れをするのだが、令子は「バツイチ•子持ち•認知症」だった。
和也の利己的な想いは様々な人との出会いと経験を重ね、真実の愛を悟る。

作品情報

タイトル メモリードア
制作年 2021年
時間 96分
監督 加藤悦生
キャスト 和也:木ノ本嶺浩
令子:辻しのぶ
梨花:小林萌夏
佐田:モロ師岡
百合子:南久松真奈
陽子:小谷佳加
美空:辻夏樹
歩美:大野真緒
本田常務:小宮孝泰
平井講師:佐伯日菜子
スタッフ 原案・脚本・監督・編集:加藤悦生
撮影監督:八重樫肇春
録音:久保琢也
音楽:八重樫肇春 米山典昭
ヘアメイク:川瀬輝美
タイトルロゴ:吉田和幸
音響効果:石崎野乃
サウンドミキサー:高村光秀
主題歌『明日になれば』(Poraris LAB) 作詞・作曲・歌 i l l y 編曲 根岸和寿

監督について

監督写真
加藤悦生
Yoshio Kato

フリーランステレビディレクター
20~30代は主に情報番組などのテレビ番組の制作に従事。
40歳を機に自主制作映画の企画を始める。
2014年に長編映画『PLASTIC CRIME』(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭長編コンペ入選)を完成。
2017年に長編映画『三尺魂』(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 SKIPシティアワード&観客賞、田鍋・弁慶映画祭 観客賞、東京国際映画祭特別上映、イランファジル映画祭入選、上海国際映画祭正式出品~他)を完成。
2021年に『メモリードア』を完成させる。

予告編

Gallery


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