第11回中之島映画祭
２０１３年５月３・４・５日 中之島中央公会堂大集会室にて開催
自主映画コンペティション
1階・大集会室大方針は変わらず「面白いか、面白くないか」という観客の投票でグランプリを決定します。 今回は約130本の中から、１次２次の審査会を経て厳選された１２本を上映しました！
上映作品
今回は応募総数約60本の中から1次2次の公開審査会を経て厳選された12本を上映しました！
『センバハリコノタイガーの真実』
監督 井村剛
嘘ドキュメンタリー （16分）
『恋する小説家』
監督 上田慎一郎
コメディ （40分）
『大童貞の大冒険』
監督 二宮健
青春アドベンチャー （58分）
『こぼれる』
監督 手塚悟
ドラマ （30分）
『口腔盗聴器』
監督 上原三由紀
ドラマ （27分）
『ケツゲツナガル』
監督 小尾信生
ドラマ （17分）
『太陽の石』
監督 遠藤潔司
ヒューマンドラマ （13分）
『夢見ぬ少年』
監督 八木博之
キッズムービー （30分）
『おっさんスケボー』
監督 新井健市
コメディ （5分）
『カリカゾク』
監督 塩出太志
コメディ （20分）
『うどんとカメラがポニーテール』
監督 角田行平
ラブコメディ （90分）
『Undead Dragon～死霊遊戯～』
監督 玉井雅利
アクションコメディ （42分）
審査報告
特別企画 ８mmFILMレトロスペクティヴ
中央公会堂 2F会議室～今、伝説の8ミリ映画が還ってくる！～
昔･･･自主映画といえば８mm映画だった頃。 1980～85年に製作された作品を 懐かしい映写機の音とともに、16本上映。
「ならず者ブルース」
(1980年)
富田伸二監督作品
5月5日 13：00～
大阪芸大、伝説の「ゴキブリ軍団」の最高傑作。
東映やくざ映画への限りなき愛に満ちた、
血と涙のアウトロー活劇。
「ＲＥＴＵＲＮ」
(1985年)
森永憲彦監督作品
出演 佐々木浩久 小川智子
92年、93年と2年連続「ぴあフィルムフェスティバル」に
入選した北大出身の森永憲彦監督作品。
関西初上映。
『大迫チャンピオンまつり』（1982年）
「分身戦隊シングルＶ」「映像戦隊ヴィジュアルＶ」「スーパーアクション3本立」
「破裏拳オタスケ」「破裏拳オタスケ2」 主演 大迫純一
『革命列島』（1983年）
監督 小橋卓 出演 小橋正三 サンダー真一
『序終』（1982年）
監督 渡辺雄志 出演 比楽イサ子 楠田聡
『だだっこ大暴れ』（1983年）
監督 嘉山俊弘 出演 益川和也
『ＰＯＷＥＲ』（1983年）
監督 久寿田義晴 出演 藤野一守 国安泰樹
『お楽しみはこれからダ!!』（1982年）
監督 中間正隆 出演 朝倉克巳 西薗修也 堂ヶ口真紀
『死神』（1982年）
監督 林誠 出演 西薗修也 野上純嗣
『She`s』（1985年）
監督 藤村凪紗 出演 森本紀子 塩尻努
『ぼくのために泣け シティロード３』（1982年）
監督 梅田豊 出演 藤吉久美子
『LEFT ALONE』（1981年）
監督 KAZUO OCHAI
『ＭＩＳＥＩ』（1988年）
監督 原田親 出演 漆見枝子 阿部基司
『のんしゃらん奮戦記』（1982年）
監督 中島康 出演 小島太郎 町谷雅男
『雪景色』（1984年）
監督 奥田美佐子 （アニメーション）
『ひとりぽっちの暗殺者＜テロリスト＞』（1983年）
監督 盛田和彦
また、東洋陶磁美術館前では、DVD販売ブースや映像体験アトラクションも行いました。