第14回中之島映画祭
2016年5月3・4・5日 中央公会堂大集会室にて開催
入り口前の手づくり看板と上映作品ポスター
中はレトロなたたずまい 第14回中之島映画祭イメージイラスト

自主映画コンペティション 1階・大集会室
「観客がグランプリを決定する映画祭」
なかなか普段は、観ることの少ない自主映画のコンペティション上映会です。
シンプルに「面白いかどうか」それが中之島映画祭の審査方法です。
未来の日本映画を担う新しい才能に出逢えるかも!
1次2次審査会を経て厳選された10本を上映しました。
上映作品(入選作品)
落研冒険支部 落研冒険支部
監督:飯野歩(2015年/28分)
高校2年の五月翠(さつきみどり)は落語大好きな少女。ある日、落語研究部に入部するために部室を訪れると、そこにいたのは部長の田丸礼奈(たまるれいな)と郭水輝(かくすいき)という中国人らしき謎の少女。ただ単に落語をしたいと思っていた五月は、おもいもよらない流れに巻き込まれていく。
くさいけど「愛してる」 くさいけど「愛してる」
監督:永井和男(2015年/24分)
誠は恋人である結衣の口臭に悩んでいた。
どうしても真実を伝えることのできない誠が歯医者に相談すると、口臭を測る装置(スメライザー)を渡される。



解夢-GEMU- 解夢-GEMU-
監督:前畠慎吾(2015年/32分)
平凡な高校生活を送る嘉山瑛士(18)はある日謎の男に襲われる夢を見てしまう。ただの夢だと思い過ごす瑛士であったがその日から瑛士のクラスに新しい担任が赴任してくる。その教師こそ瑛士が夢で遭遇した男、井原であった。この日を境に瑛士の周辺で奇妙」な出来事が頻発していく・・・


けんじ君の春 けんじ君の春
監督:森田亜紀(2015年/92分)
沢口けんじ、23歳。 口癖はいつも「お金、貸してくんない?」 バイトも長続きせず、いろんな人からお金を借りまくるけんじ君・・・。 友達の正一や姉のはるかもそんなけんじ君にいつも振り回される。 ある日、けんじ君の元カノが家に大集合したり、やみ金に追い返されたりと大騒動! けんじ君はすべての事に決着をつけられるのか? そして、けんじ君と涼子の恋のゆくえは・・・?
空を知らないカイコガは飛べる事を知らず地を這い回るのか 空を知らないカイコガは飛べる事を知らず地を這い回るのか
監督:笹木彰人(2015年/19分)
友人の借金を背負わされた男のもとに、小学校の同級生から連絡が入る。 「結婚披露宴で代理出席バイトをやってくれないか?」 男が出向くと、なぜか新郎の代理を演じる事に。聞けば他の来賓客も、そして新婦さえも代理らしい。この結婚式は誰が本物なのか?・・・。
しあわせのかたち しあわせのかたち

監督:大橋隆行(2015年/29分)
エリーの趣味は小説を書くこと。
高校2年生の冬、将来のことを考え始めた彼女の前にある女性たちが現れる。
ちょっと不思議で、どこか懐かしい青春ファンタジー。


だんらん だんらん
監督:生見司織(2015年/18分)
ある日、母が突然言った。
「お母さん、お母さんを卒業します!」
次の日から、母は母を卒業した。
ちょっとヘンテコな家族に訪れた突然の結婚騒動。
一人の少女が家族と向き合い、家族のあり方を見つめる物語。
テイク8 テイク8
監督:上田慎一郎(2015年/20分)
自主映画監督の隆夫は恋人の茜を花嫁役に「結婚」をテーマにした新作を撮影中。 残すは1シーンであったが、花嫁の父役が急遽欠員。 やむを得ず、現場見学に来ていた茜の父、徹が代役を務める事になる。 徹は隆夫に難癖をつけ、なかなかOKを出させない・・・。
ハルをさがして ハルをさがして
監督:尾関玄(2015年/93分)
2012年夏。昇(ノボル)は都内にある学校に通う中学三年生。同じクラスの勝(マサル)、寛樹(ヒロキ)と、冴えない学校生活を送っていた。そんな昇が思いを寄せる同じクラスの千恵子は、東日本大震災後、飼っていたハルという名の犬を残し、両親と福島から東京に自主避難してきていた。とある日、昇たちは千恵子から「ハルを一緒にさがして」とお願いされる。4人は福島に向かう。ハルをさがすひと夏の冒険が始まった。
FRESH MINT FRESH MINT
監督:吉田真由香(2015年/30分)
旬(50)は妻を亡くして5年経つが、まだその死を受け入れられずにいた。
ぼーっと毎日を送っている旬だったが、近所の長い道をそうじすることだけは怠らなかった。
そんな旬に引っ越してきた美代(7)は興味を持つようになる。




第14回中之島映画祭グランプリ表彰式 5月5日中之島まつりメインステージにて
 観客投票により、グランプリは尾関玄監督作品 「ハルをさがして」に決定いたしました!
入選作品の監督・関係者の方に一言ずついただきました。
実行委員長よりグランプリ記念のトロフィー(?)と奨励金100000円が手渡されました。

また、東洋陶磁美術館前では、DVD販売ブース、映像体験アトラクションも行いました。
DVD販売所は、
これまでに入賞された監督の
自主映画DVDが買えるコーナー。
毎年恒例となった、映像アトラクション。
今年は「中之島より愛を込めて!スパイ大作戦!」!