中之島映画祭も今年で第8回。自主制作映画には、商業作品では実現できない魅力が、個性があります。
次代の映像文化を担う若き俊英達の作品が全国から集結します。もっと良い作品を作り出す為に、
そして皆様に披露できますように、是非、観ていただいた皆様に審査し、評価してください。
そして中之島から発信する日本の映像文化を皆様と共に創っていく喜びを分かち合いたいと考えております。
会場は歴史ある中央公会堂 趣のある大集会室で上映

エントランス
作品紹介パネルがズラリ 初の試み「自主映画DVDショップ」 レッドカーペットがお出迎え

ロビー
パンフと投票用紙を配ります 入場無料・入退場自由です 予告編も上映中

自主映画DVDショップ
今回上映された作品を始め、中之島映画祭で上映された作品をDVDにして販売しました。
お気に入りになりました自主映画を、ぜひご家庭でもお楽しみください。
中央公会堂前で販売 14タイトルが集まりました ココでしか手に入らないDVDも!

自主映画コンペティション 
中之島映画祭の審査員は、ご来場いただく観客の皆さんです。
「面白いか、面白くないか」これは、他の映画祭とは一線を画した本映画祭の特色です。
観客の皆様の1票が明日の映画の未来を紡ぐはずです。

審査報告
グランプリは村上祐介監督作品『優しい初夏の日』に決まりました!
村上監督には賞金10万円が贈呈されました。

上映作品
全国から様々なジャンルの見ごたえのある力作39作品が集まりした。
一般の審査員による二次審査を経て12作品を選ばさせていただきました。

『DINNER』
監督 谷口慈彦
(コメディ/7分)

『東京道程』
監督 坂下雄一郎
(青春ムービー/32分)

『友達』
監督 小田学
(青春ドラマ/13分)

『夏の灯』
監督 小森茉季
(ドラマ/25分)

『ういのやま』
監督 酒井潤
(ドラマ/32分)

『SATOIMO』
監督 猪野洋一
(ドラマ/26分)

『自転車と電車』
監督 山口将幸
(ドラマ映画/57分)

『ジャックランタン』
監督 伊集院涼
(ミステリー/19分)

『ニッポニテスの夏』
監督 川尻将由
(アニメーション/19分)

『晴れた日には隣人と』
監督 加治屋彰人
(青春群青劇/73分)

『優しい初夏の日』
監督 村上祐介
(人間ドラマ/53分)

『湯気』
監督 耳井啓明
(ドラマ/15分)

特別上映作品
落語家さんが作った自主映画
『あなたのためならどこまでも』
監督:桂あやめ
出演:月亭八光
    その他上方落語協会の落語家総出演

5日の最終日には、中之島まつりにご協力の社団法人上方落語協会が主催されている「彦八まつり」で上映された『あなたのためならどこまでも』を上映しました。
主演の月亭八光さんをはじめ、上方落語協会の若手から大御所の落語家さんまで総出演の映画は、落語ファン必見の映画です。
桂あやめさんが制作費を投じた自主映画、滅多に観ることのできない作品です。

皆様、お疲れ様でした。中央公会堂の大集会室で中之島映画祭をしていました西薗です。今年の映画祭では、今までと違ったことを2つ実施しました。ひとつは、大集会室の入り口にモニターを設置して今回上映する12作品の予告編を流したことです。各作品ですでに予告編のある作品は、予告編をいただき、予告編のないものは、こちらで作成しました。無理をきいていただいた監督さんや少ない時間の中でつくっていただいたスタッフに感謝です。おかげさまで自主映画と聞いてもどんなものかわからない感じだったのに、具体的なイメージを来場者に提供することができました。今までの映画祭で最高の人の入りでした。加えて投票用紙の回収率もアップし、より多くの方々に自主映画を楽しんでもらったと思っています。ふたつめは、公会堂前に自主映画のDVDショップを展開したことです。どれだけ売れるか全く想像できませんでしたが思ったより買っていただけました。14タイトル・12名の監督さんの内10人の監督さんが、当日まつりに参加してもらいました。これを毎年展開していけば5月の3.4.5日には面白い自主映画が買えると話題になっていくのではと考えます。これは続けて行いたいです。反省点として、もっと魅力のある映画祭にしていかなければと思うことがあります。よりこの映画祭に出品したくなるように、また当日のスタッフとして楽しめる何かを創っていかないといけないなとつくづく感じました。審査方法も観客に甘えるだけでなくもっとプラスアルファを!映画祭のスタッフと自主映画製作者と交流できる仕掛けなどを考えていきたいです。先任者の松井君から引き継いで4年やってきましたが、このあたりが全くできていないことに愕然としました。もっと早く10月11月ぐらいにスッタフに声をかけて企画段階から共に考えていけば、こういったことも解決できたのではと思います。特に映画祭は当日よりも企画段階が一番面白いやりがいのある企画だと思いますので、第9回中之島映画祭の一回目のミーティングは今年の10月にはやりたいと思います。最後にいろいろとお世話になった方、不愉快な思いをさせてしまった方、一緒にやり遂げてくれたスタッフの方に感謝とお詫びを・・・本当にありがとう御座いました。
第8回中之島映画祭 担当 西薗修也